フォトアルバム
Powered by Six Apart
Member since 05/2006

旧青空つどいの家の歩み

  • 9
    「青空つどいの家」ってどんなところなんでしょう? 想像したって、わからない! それじゃぁ、見てみましょうよ! こんなところです! 本当、普通のおうちでしょう?!

おいしい青空つどいの家

  • Cimg9483
    青空つどいの家新店舗はおいしいものがいっぱいです!

たのしい青空つどいの家

  • Cimg9662
    青空つどいの家新店舗はたのしいものがいっぱいです!

« 2007年3月 | メイン | 2007年5月 »

2007年4月30日 (月)

桜が舞い散る中で

P1060035 P1060040

今日は、本当に天気が良かったですね!日本国内では、連休によっていろんなところへお出かけという風情がありまして・・・ 

青空でも、この春の陽気を体と目で感じるべく、お昼ご飯は桜の下で優雅に食べることに!

桜が風で舞いちり、やさしくふわりふわりと次から次へふってくる。なんてやさしい「春の雨」なんでしょうね。。。

その下で食べるご飯は、やっぱりおいしいんだ。なにせ、皆で頑張って作ったおにぎりと、食事作り担当の高橋さんが、おいしく作った旬の野菜の数々たち。

実は、家の都合で今日で青空を去る利用者さんも、この中にいまして。。。この景色を忘れる事はないでしょう。。。涙ぐむ姿が、そこにはありました。

そんな姿も、皆の笑顔も、桜が舞い散る中では、なぜかとてつもなく、優しく見えました。。P1060020 1

2007年4月26日 (木)

桜の木の下で

山形では、今が満開の桜。今年も、キレイな桜色を見せてくれました。

しかーし、天候が思うようにいかないのが、今年の悲しいところ。せっかくの大樹に花を咲かせても、雨だの強風だのと、せっかく待ちわびていた「花見」を・・・(涙)

でも、ちょっとした日差しの間をぬって、はらはら舞う桜の下で花見を行うことができました。中には、悪天候のため、桜街道の中をドライブでの花見ということろもありましたが。

でも、やっぱり日本人は、「桜」が心のふるさと。皆空を仰いでは、「きれいだなぁ・・」と言葉を失います。

「今年も桜見れたねぇ~」「来年も皆で一緒に桜を見ようねぇ」なんて、冗談交じりで言い合っていましたが。。

でも、桜の木の下で、食べる団子は、格段のおいしさ極上です!だって、みんなでの手作りの団子ですもんねぇ。ついでに、今がおいしいイチゴを使って、初の「イチゴ大福」作りにも挑戦!

こうやって、また一日一日、皆との思い出が増えてゆく。桜の木の下で、また会いましょう!P1060004 P1060003_2 P1060014

P1060015 写真は、桜の木の下での、皆の様子。

上の一枚は、「写真をとるよ~」というと、慌てて髪型をセットし直す二人。「女はいつまでたっても、女なんだよ~!」さすが、師匠。私も見習わねば・・

2007年4月23日 (月)

桜を見に行こう。

さぁ、山形も桜が満開になってきています!

待ちに待った桜の開花ですね!今日も、さっそく家路に向かう途中、桜並木の下を皆で眺めながら、春を愛おしみながら、桃色のやさしい色に見入ってしまいました。

春になると、たくさんの色が芽吹きだしてきます。そして、食卓にあがる食材も、旬のものが溢れんばかりに、いろんな味で私たちを楽しませてくれています。

季節を感じながら、私たちは、自然の恩恵に感謝しながら、今日の一日を過ごすことができました!万歳!

2007年4月12日 (木)

子供といる景色

ここには、子供が遊びに来るんです。

今日も、とってもめんごい子が遊びに来て、利用者さんの目をいつもより一段と優しくなりました。

また、出張美容室ということで、髪を切ってくださったり、ボランティアの方が昔語りをしてくれたりと、今日も、いつもと違う景色を、楽しんでくださいました。

でも、2歳7ヶ月の女の子が、童謡を通り越して、「民謡」をマイク片手に歌う姿には、びっくりしました・・・

2007年4月 9日 (月)

二人は仲良し

もう、朝から歌あり、踊りあり、笑いありで、なんとも賑やかな1週間の始まりでした!

ひょっとこや、おかめのお面が登場するやいなや・・・・

かぶり出した途端、人が変わることが実際に起り得ることが、判明しました・・・・・

立ち上がって、踊れや歌えやが始まり、今度は狙いのおかめ仲間のところにいって、(面の中は、おじいちゃんとおばあちゃん)一緒に手をつないで、というよりかは、、正しくは<握り合って>踊り始めました~!もう、その様子に、周りは大爆笑!(写真を見ていただくと、その爆笑ブリがわかるのではないでしょうか?!)

調子にのって、二人はお面を近付けては「いいおなごだの~!」など、互いを褒めあい肩を叩き合っていた。

いつもは、明治生まれの頑固なおじいちゃんも、この時ばかりは羽目をはずし?皆を楽しませ、笑わしてくれました!根っからの、芸人だったんですねぇ!

でも、二人の姿、本当、最高におもしろかったですよ!動画で見せたいほどでした!

P1050009

P1050005 P1050008

2007年4月 6日 (金)

心も体も

今日は、二組のボランティアさんが、来てくださいました。

フットケア(足裏ツボマッサージ)で、体の機能を改善してくれる方、そしてお化粧をして、その人の心を明るくしてくれる方。

普段、化粧もしたことがない、女性の利用者さんたちは、最初は「恥ずかしい~!」と遠慮していたが、また一人一人、自分の顔に紅が乗る度に、「あらぁ~!」と思わず笑顔がこぼれる。

戦後あたりに結婚をし、この物のない時代、一筆紅(口紅)を塗るので、精一杯だったというおばあちゃん。その後、家庭を支えるので、化粧の一つも出来なかったというから、今日の自分の春色の顔を、鏡でじっと見ているその目は、乙女にも似た、輝いた表情でした。

また、フットケアでは、日ごろ足の関節が痛く、歩くのも座るのも一苦労だという方も、このマッサージをし終わった後には、足が軽くなり、その後1週間ほど体が軽くなると、評判だった。なので、この日が来るのをいつも心待ちにしている。

普段、自分の体と健康に関し、薬と診察でのみ終わらしてしまいがちになってしまう。時間をかけ、手と手で触れ、その人の健康を気遣い会話を交わしていくことは、なかなかないものである。

自分に触れてもらえることは(心も体も)、きっと何よりの健康薬だと、私は思う。

ボランティアに来てくださった方、本当にありがとうございました!

104_0884 104_0885 104_0896

2007年4月 4日 (水)

雛街道走破!

雛街道まっしぐら~!

我が青空がある河北町も、2・3日で、谷地のひな祭りも終わりました。

やっぱり、普段外出する機会が少なくなってきている高齢の方たちにとって、外出するということは、ドキドキ・ワクワクする、大切な時間だったに変わりありません。

そう思うと、いくら歳を取ろうがなんだろうが、このワクワク感は、世代を超えて、何一つ変わらない共通の「感覚」ですよね。<心>は同じです!

「楽しむ」ということに何一つ変わりはないんです。

P1040861 P1040840 P1040841