続・青空夏祭り
蝉がワンワンと鳴くこの頃
毎日が真夏日
異常気象とも言えるような暑い日が、このオリンピックの時期に各地で起こっております。
果たして、北海道で始まるマラソン競技などは、大丈夫なのでしょうか。
熱中症で倒れてしまう選手がいないことを祈るばかりです。
さて、今日も昨日に続き、夏祭りが開催されました。
青空露店では、スイカ、かき氷、ところてんを提供しております。
この暑い夏に負けないように、食べられるのなら、全種類食べることもできます。
利用者さんにも手伝ってもらいながら、露店も大盛況だったようです。
そして、さっぱりとした味覚を堪能した後は、待ちに待った踊りの部が始まりました。
今日も気合を入れた私の衣装は、股旅ものから始まります。
昔懐かしい「旅笠道中」から始まります。
耳に馴染んだ曲なので、知っている方も多い曲です。
ついでは、職員による花笠音頭の始まりです。
丁度、本日から、山形市において花笠祭りも始まります。
コロナ禍ということもあり、人数を限定した形での開催となったそうですが、
果たして反応はどうなのか、気になるところです。
岡田施設長も乱入しての花笠音頭も、皆の手拍子に合わせて盛り上がったところです。
そして、再び登場したのは、昨日と同じマドロスさんです。
歌は「流転の波止場」、軽快なリズムでステップを踏む姿に、
利用者さんもメロメロのご様子です。
私には、女性の利用者さんの目がハートマークになっているのが見えましたよ。
次いで巻き起こるアンコール
せっかく頂いた呼び声に応えぬわけにはいかないものなので、
臨時で用意していたもう一曲を披露します。
最後まで、盛り上がった青空の夏祭りでありました。
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