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旧青空つどいの家の歩み

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    「青空つどいの家」ってどんなところなんでしょう? 想像したって、わからない! それじゃぁ、見てみましょうよ! こんなところです! 本当、普通のおうちでしょう?!

おいしい青空つどいの家

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    青空つどいの家新店舗はおいしいものがいっぱいです!

たのしい青空つどいの家

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    青空つどいの家新店舗はたのしいものがいっぱいです!

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2008年6月17日 (火)

天災

最近、ずっと天気いいですね~sun 逆に雨が降らなくて、農業関係者は大変な状況みたいですね。最近の天候って本当おかしい・・・

そして今年も、さっそくさくらんぼが一足先に青空に到着し、毎日おいしく頂いていますcherry

あと、先週の地震はすごかったですね・・・ 皆さんは大丈夫でしたか? 

テレビから流れる悲しいニュースに、胸が痛む想いです。突然目の前にある幸せが、一瞬にして崩れ去る。日常の当たり前のことが、当たり前じゃなくなる。「生きる」ということに、真正面から向かい合わなければならない。人と人とが協力し合って、支えあっていく姿になる。

実は私、先日、新潟に行ってきました。中越沖地震の最大の被災地となった山古志村や小千谷市を通っていきました。今はもう町も復興し、「ここがあの現場?」と思うかのような、どこにでもある町並みに見えました。

新しい住宅街に、大きなスーパーに、豊かに広がる田園に・・・・ どこにでもある風景でした。

でも、新しく家が出来たのは、その地震の際、家が半壊・全壊し、愛着のある自宅とお別れし、新しい生活の為、生きる為に新しく建てざるおえなかったから。。。 

私の目に映ったのは、再生した町の姿でした。 通りの歩く人々の表情には笑顔が見られ、見ず知らずの私にも、親切に話を聞いてくれたり教えてくれたり、更には「おいしく出来たから、食べていけ~」と、お茶のみ仲間の輪に入り、煮物をご馳走になったり!

「きっと、これも何かのご縁で、出会えたのよ。」そういって、そのおばあちゃんは、私の手の平に勢いよくぜんまいの煮物をのせるのでした。(それも、山盛り・・)

きっと、地震が残した傷跡を少しずつ癒していたのは、人と人とが支えた力であり、その純粋な心が、町と心の復興に繋がって行ったのではないかと・・・(勝手な考えでごめんなさい。)

正直、私は被災した事がないので、実際現場にいる方々の心の痛みまでは正直想像もつきません。

でも、一日でも早く、皆さんの心に一筋の光が届きますよう、心から願っています。。。 

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