4年ぶりの文化祭
今日から明日にかけ、地域の活性化センターにて、
コロナ禍を経て、実に4年ぶりに文化祭が行われることとなりました。
そこに、青空つどいの家でも、日頃利用者さんが制作されてきた作品を集めて、
一緒に展示させてもらうこととなりました。
実にたくさんの作品が集まり、会場に届けられ、既に飾りつけされています。
今日は、あいにくの寒い一日となりましたが、文化祭を観たいという利用者さんを連れて
会場へと出かけています。
この度、作品が展示されているのは、2つの個室でしたが、そこへ続く通路にも、
青空の共同作品の巨大な貼り絵が、ずらりと飾られていました。
まさに青空だけの作品回廊となっています。
そこを利用者さんと、一緒に歩いていき、会場に展示されている
一般の方が持ち寄られた作品を興味深く観てまわられています。
青空の展示ブースには、これまで皆さんが作られてきた、
「ふくろう」や「干し柿」のつるし飾りでパネル一面が埋め尽くされており、
そのほかにも、個人創作の塗り絵やちぎり絵も飾られています。
自分の作品を見つけると、利用者さんの顔もほころんでおりました。
自分の作品を、多くの人に観てもらえるという機会は、利用者さんにも大きな刺激となったようでした。
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