こんな時だからこそ楽しもう
青空では、現在デイの利用を休止している笑和感の利用者さんの中で、
希望されている利用者さんを臨時的に受け入れて、営業を行っております。
新規で訪れている利用者さんに対しては、感染症対策もしっかり行った上で、
受入れを行っております。
いつもとは違った顔ぶれもありつつ、少し多めの人数で行っております。
利用者さんの中には、不安を覚えられている方もいるかもしれません。
そんな時だからこそ、利用者さんに喜んで頂けるようにと、
青空では夏祭り気分を味わって頂ければと、かき氷とところ天の振舞い、
そして、職員からは踊りの舞台ショーを開催しました。
今回は、代表自ら、股旅衣装に身を包んで、
皆の前で股旅舞踊を披露しております。
利用者さんの年代では、とても懐かしく映るのでしょうか。
本当に、久しぶりの舞台で、練習もままならない中ですが、
利用者さんに楽しんでもらいたい一心で、汗だくになりつつ踊りを披露させて頂きました。
ついで、職員による「花笠音頭」の披露となり、まさに市内で行われている
花笠祭りを彷彿とさせる舞いに、利用者さんも喜ばれていました。
趣向をこらした職員の舞踊ショーによる、夏祭りは盛況のうちに終わりました。
中には、踊りを踊ったのが私だとわからない利用者さんもおり、
「あの踊りを踊った役者さんは、どこから連れてきたんだい?」
「・・・あの人は、今運転している私ですよ。」
と、送迎車の中で答えると、「なんと!」と、驚かれている一面もありました。
皆さん、「今日は楽しかった」と一様に話されて帰路につかれたようでした。
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